こんにちは！ 国文学科３年のらむねいろです。
冬らしい気候の日々が続いていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
都心とはいえ厳しい寒さが続いて、朝晩の冷え込みにはいつも震え上がっています。ただ、冬場は雨が少ないので、個人的に失くしやすい傘を持ち歩かずに済むのは嬉しいですね。でも雨不足でキャベツの価格高騰が止まらないのは困るので、やっぱ適度に降ってほしいです。今回もよろしくお願いします。

少し前の話ですが、初詣で引いたお御籤で「大吉」が当たりました。
私、結果の下に書いてある、項目ごとの説明箇所を読むのが好きなんですが、
「病気　回復する」「待人　来る」「金運　開けてくる」「旅行　よし」
……みたいな感じで、滅茶苦茶シンプルに良いことしか書かれてなくてちょっと笑いました。
あまり大吉当てたことないんですけど、一番良いのになるとこうなるんですね。面白かったです。

年始早々ラッキーなことが起きましたが、皆さんは、どんな時に運が良いと感じますか？
幸運の象徴というと、「四つ葉のクローバー」なんかが有名ですよね。私のイメージだと、願いを叶える「流れ星」とか、珍しい条件でしか見られない天体現象は幸運と紐づいてる感じがします。それこそ、お正月で言うならば、初夢の「一富士二鷹三茄子」なんてのもありますね。日常生活だと、当たり付きの自販機やアイスなんかで「もう一本！」が出る、とか……。

……とは言え、今挙げたみたいなシチュエーションって、「幸運あるある」としてはベタだけど、実際に体験した経験したことないですよね。勿論、滅多にないから「幸運」なんでしょうけど。
運の良さを実感するタイミングで身近なものを調べたところ、「欲しいものがセール中だった」とか「ガチャ?ランダムグッズで特定のものが当たる」みたいなのとかが多かったです。
おそらく、運気は「偶発性（ランダム性）」と「希少性」の高さが関わっているんでしょうか。

私的には、「赤信号に引っかからない」とか「レジが空いてる」とか、時間がかかると思ってたことが短く終わると、運が良いなぁって思います。逆も然りで。
皆さんも、日常に潜むちょっとしたラッキーに目を向けてみてはいかかでしょうか？

（ペンネーム：らむねいろ）