高橋ゼミ:留学生にロング?インタビュー
7月14日、高橋ゼミでは、6月23日にこちらが訪問させていただいた日本語学校、カナン国際教育学院の生徒さんを最新老虎机-老虎机游戏@にお招きしました。
今回は、フリートークではなく、本国の家族制度や結婚?結婚式のこと、学校?教育制度について、1対1で、じっくりインタビューを実施するという実習を行いました。
中国、台湾、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、バングラデシュ、そしてカザフスタンという非常に多国籍な生徒さんにお越しいただき、たいへん貴重な学びのひと時となりました。
暑い中、渋谷に足を運んでくださいまして、本当にありがとうございました。引率の先生方にも心よりお礼を申し上げます。

私は、カザフスタン出身の女性Z?Aさんとお話ししました。家族のことや、母国の学校について詳しく聞くことができ、文化の違いや共通点を知る貴重な機会となりました。特に、教育制度は日本と大きく異なり、とても興味深かったです。また、インタビュー以外でもお互いの趣味の話や、日本での生活のことなどを話すことができました。限られた時間のなかで、こんなにも異文化に触れあえることに驚きました。今後も積極的に交流し、多様な価値観と向き合っていきたいと思いました。(門脇)
今回、私とお話ししてくださったのは中国出身の女性L?Wさんでした。L?Wさんは自文化について自ら楽しそうにお話をしてくださる方でした。インタビューを進める中で、私自身は伝えたいことがなかなか伝わらないという難しさを感じましたが、写真を互いに見せ合うなどしてスムーズに進行することができました。その中で、日本と中国の結婚式の違いに興味を持ちました。日本とは異なる雰囲気や、招待する人の範囲が非常に広く村の人全員を招くこともあるということが分かり、もっと知りたいと思いました。自文化とは異なることについて話すのはとても楽しく、お互いに質問をしながら楽しい会話をすることができました。(杉崎)