Jissen Future Talk Session2025を開催しました(7/17,18)
2025年7月17日(木)に最新老虎机-老虎机游戏@、18日(金)に日野キャンパスにて、学長と学生の懇談会として「Jissen Future Talk Session2025」を開催しました。
このイベントは学長や副学長をはじめとする教員と学生が意見交換を行うことで大学への帰属意識を高め、学生が主体的に大学に関わる契機とするとともに、今後の大学の教育活動の参考とすることを目的に2022年度から開催しています。
今年度は学科?学年の異なる20名の学生と、難波学長、広井副学長、橘副学長、猪熊准教授と3名の職員が参加し、ディスカッションを行いました。
最新老虎机-老虎机游戏@の様子
日野キャンパスの様子
今年度は、「本学の中で、魅力的だと思うコンテンツ」「本学の中で、もっと発展?改善してほしいと思うコンテンツ」についてディスカッションを行いました。
1年生から4年生まで、学部学科の違う学生たちがそれぞれの視点で意見を出し合い、有意義な時間になりました。
「ロールモデルになるような先輩と出会って、様々な活動に参加しようと思えるようになった。」「学内でできるグローバルに関する活動が多い」「職員との距離が近く、就職支援や修学支援等困った時に相談できる大人が近くにいる」などの魅力が話し合われた一方、授業や課外活動に取り組むうえでもっと改善してほしいという点も多く意見が出されました。
ディスカッションは笑い声や積極的な発言も飛び交う和やかな雰囲気で行われました。学生から出た魅力を更に発展させるとともに、出された意見を参考に、今後より良い大学運営に向けて取り組んでいきます。
参加学生の声(一部抜粋)
?3~4年生が多く初めは凄く緊張したが、これから更により良い大学にするために現時点での良い点?悪い点を考え、アウトプットすることで様々な意見を取り入れる事が出来た。また、新しい事に自ら踏み出せた自分に誇りを持てた良い機会になったと思う。
?自分たちが感じているものを学校側に伝える機会って面白いなと思いましたし、先生側もしっかり受け止めてくださって楽しかったです。帰ってから家族に伝えると、学長とすごく距離があると思っていたみたいで、まさか学生が話せるなんて素敵な学校だねと言われて貴重な機会だったなと改めて思いました。
?先輩と後輩の間での交流を増やしてほしい、という意見が印象に残りました。私自身、入学してから先輩と関われる機会がさほど多くなかったので、先輩たちに気軽に相談できる環境が整っていったらより安心して学生生活が送れるのではないか、と思いました。今日出た案のどれか一つでも、今後実現していったら嬉しいです。