大学院博士後期課程研究奨励金
実践女子大学大学院博士後期課程に在籍している若手研究者の研究活動費を助成し、大学院在学中から自身の研究活動に積極的に携わる環境を整えることにより、研究者としての成長を支援することを目的とする制度です。
なお、年度末には当奨励金を用いて行った研究活動の成果について、書面による報告が必要です。
■ 対象者
本学大学院博士後期課程に在籍している者(休学中の者は除く)
■ 支給額
15 万円(年額?奨学費として)
■ 募集時期
5 月
■ 申請書類
① 実践女子大学大学院博士後期課程研究奨励金申請書
② 実践女子大学大学院博士後期課程研究奨励金研究計画調書
③ 実践女子大学大学院博士後期課程研究奨励金推薦書
■ 審査の観点について
研究推進機構会議において、申請書類に基づき、主に研究課題の学術的重要性および研究方法の妥当性の観点から審査を行います。
■ 採択後に提出が必要となる書類
① 銀行振込依頼書
② 研究成果報告書
■ 注意事項
①本制度を活用することで得た研究成果を学会発表や論文等で発表する場合は、できるだけ本制度により助成を受けたことを表示してください。例えば、投稿した論文が学術誌等に掲載された際には、本制度による助成を得ていることを謝辞(Acknowledgment)等に表示してください
②研究成果報告書が提出されない場合、本奨励金の支給を取り消した上で、大学への返金を求める可能性があります。
■ 書類提出及び問い合わせ先
実践女子大学 研究推進室