生活環境学科の助手メンバーの中で、今年度は、
小黒?細淵が任期を終えます。
最後に、ブログを書かせて頂きます。
3年前、ちょうど、今のような4館の前の桜が満開の頃、助手としての研修が始まりました。
「大学の助手」という、今まで経験したことの無い職種の中で、
最初は、学生への対応に試行錯誤した時もありましたが、
暖かな、助教?助手のメンバー、そして先生方に支えられ、
多くのことを学ぶことが出来ました。
学生は、何事にも一生懸命で、素直で、
その姿を見て、「力になりたい!」と強く思い、
学生に対して、優しく、時には厳しく、寄り添いながら、
成長を見守り続けてきました。
その中で、ゼミのプロジェクトで成功した時や、
卒業論文の執筆を終えた時は、
自分の事のように、学生と一緒に喜びを分かち合いました。
そのような、充実した助手生活が、もう少しで終わると思うと、
とても寂しい気持ちでいっぱいになりますが、
3年間で学んだことを糧にして、
新しい環境に、ステップアップしたいと思います。
生活環境学科は、本当に温かい学科です。
先生方、助手の皆様、大変お世話になりました。
学生の皆さん、私達はいつまでも、皆さんの事を応援しています。
(M. Hosobuchi, A. Oguro)
3/13日(土)に、今年度ご定年により退職される、
生活環境学科の先生方を送る会を開催致しました。
この送る会では、先生方にご用意頂いた、3枚の写真から、
実践の今までの思い出をお話し頂きました。
今回はコロナ禍により、zoomでのLIVE配信という新しい試みでしたが、卒業生から、他大学の先生方まで多くの方にご参加頂き、とても和やかな雰囲気で、笑顔の絶えない素敵な会となりました。
また、写真での先生方のお若い姿も新鮮で、
私達助手も大変楽しく過ごさせて頂きました。
最後は、先生方の雰囲気をイメージしたお花を、バーチャルで贈呈!
(お花は翌日にご自宅へ配送しました)
あっという間に3月も終わりが近づき、
いつも支えて下さっていた先生方と一緒に働かせて
頂くことが出来ないと思うと、とても寂しくなりますが、
今後とも、先生方のご活躍をお祈り致します。
また、お会いできる日を楽しみにしています!
(A. Oguro)