4月2日に入学式が開催されました!
みなさんこんにちは。卒業式があったかと思えば、すぐさま入学式があり、新しい年度が始まりました。春の到来を感じさせる桜もすっかり散ってしまい、最近では気温も随分と上がり、春というよりかは夏を感じさせる日もありますよね。
さて、今日は少しご報告が遅くなってしまいましたが、4月2日に行われた2022年度の入学式とそれに先立って行われた在校生向けのオリエンテーションの様子についてご紹介します。実践女子大学の入学式は、卒業式と同様に、感染症対策のため学部ごとに時間を短縮して行われ、その後英文学科で顔合わせが行われました。新しく入学された皆さんは、これから実践女子大学文学英文学科で充実した4年間を過ごされることを心よりお祈り致しております!
入学式の後には、学科に分かれ、教員?職員との顔合わせをしました。英文学科では、主任の佐々木真理先生より挨拶があり、その後学科の他の先生方からも一言挨拶がありました。実践女子大学英文学科では1年生は5つのクラス別れ、学科の教員1名がそれぞれのクラスの担任をしますので、履修や留学などの相談も気軽に担任の教員にすることができます。
後日、オリエンテーションが開催され、履修の仕方の説明や、習熟度別の英語の授業のクラス割り振りのためのTOEFL-ITPの実施が行われました。
1年生は4月2日に入学式が行われ、その後オリエンテーションが開催されましたが、在校生向けのオリエンテーションは3月28日?29日に行われました。
大学を卒業するためには所定の授業を履修?単位を取得しなければなりませんが、授業にもいくつか種類があり、必ず履修しなければならない必修の授業もあれば、特定の授業群の中でいくつかを履修しなければならない選択必修といわれる授業もあります。大学生になると卒業のための要件を自分で確認し、授業を選択?履修していくことになります。この授業の履修登録は少し複雑なので、実践女子大学では新たな年度の前に在校生に対してもオリエンテーションを実施して、履修についての案内をしています。
また、英文学科では「英文学科最優秀学生賞」をもうけており、学業において特に顕著な成績をおさめた学生さんを表彰しています。下の写真は新4年生の中でも、特に英語の学修に力を入れて頑張られた学生さんを表彰しているところです。
新4年生は履修指導の後に、卒業論文を書くために所属するゼミに分かれて、自己紹介やゼミの進め方の説明などもなされました。