SHIBUYA CAMPUS 人間社会学部
社会デザイン学科
この先の社会を、もっと素敵に。デザイン思考で社会問題に取り組む。
多様化、複雑化する時代だからこそ、多彩な未来へと続く学びの可能性を追究。
課題解決型授業(PBL)で社会の本質を読みときます。
社会デザイン学科のポイント
学科の特徴
1年次から少人数のゼミに所属し、グループワークなどディスカッションスキルが身につく

少人数制のゼミ(演習)を1年次から履修。研究課題に取り組むための情報収集や論文作成、プレゼンテーションのスキルを段階的に養います。2年次には、プロジェクト型学習も取り入れています。担当の教員が、学生の研究発表について、思考や技能の面からサポートします。
デザイン思考×データ分析で多面的な課題解決力を身につける

社会?ビジネスの問題を解決するための創造的思考法として注目されている「デザイン思考」の考え方を身につけるためのワークショップ?プロジェクト科目を設けています。また、社会調査を中心とした調査?分析の知識?技能の習得、ソーシャル?データサイエンスを学ぶことで論理的問題解決能力の向上を図ります。
「実践の実践」を踏まえた社会連携?PBL授業が充実

学生が自ら課題を発見し、その解決のために自ら行動できる「実践力」を磨くための社会連携?PBL等が充実したカリキュラムとなっています。それにより、失敗を恐れず踏み出し、価値創造にチャレンジするアントレプレナーシップ(起業家精神)や、チームをより良い成果達成に導くリーダーシップを涵養します。
学びの領域
デザイン思考×データ分析で社会のさまざまな課題を解決する力を身につけ、 新たな発想によって共生社会を実現します。
共創デザイン系
人間社会の様々な課題を解決するための共創デザイン力を養います。
ソーシャル?データサイエンス系
社会課題をデータサイエンスの視点から解決する データ分析力を養います。
メディア?イノベーション系
メディアを活用した 価値創造力を養います。
3つのポリシー
カリキュラム
学年別専門科目一覧表【2025年度入学生】
学年別専門科目一覧(2025年度入学生)
※2025年3月14日時点のデータです。それ以降の修正内容は反映されていません。
授業紹介
教員?ゼミ
卒業論文のテーマ
卒業研究及び卒業論文作成は、大学4年間の集大成として4年次に行います。社会にでるとさまざまな場面で、文章を書くことはもちろんのこと、「問題設定」、「企画立案」、「資料収集」、「仮説検証」、「報告書作成」などのスキルが重要になってきます。卒業論文の作成はもちろん容易ではありませんが、やり遂げたあとは今後の自信につながります。
学生生活
想定される将来像
取得可能な資格?取得支援資格【2026年度入学生(予定)】
取得可能な資格
高等学校教諭一種免許状(公民※1)
中学校教諭一種免許状(社会※1)
司書
司書教諭(要教員免許)
学校司書
学芸員
公認心理師国家試験受験資格(要実務経験又は大学院修了)*
認定心理士
社会福祉主事(任用資格)
社会調査士
児童指導員(任用資格)
取得支援資格
統計検定
ITパスポート試験
※1「ビジネス社会学科」の教職課程に係る科目を履修することで取得可能。
*厚生労働大臣?文部科学大臣の指定する施設で2年以上の実務経験を積むか指定された科目を開設する大学院を修了することで受験資格が得られます。
想定される将来像

- シンクタンク、コンサルティング会社でのリサーチャー?データアナリスト
- データを用いた新しいサービスの開発?起業家
- マスコミ?メディア関係企業などでの企画?事業開発
- IT?情報系などビックデータを扱う企業でのデータ分析?プログラマー
- 公務員、NPO法人?公共分野での社会貢献事業