7月10日にオープンキャンパスが開催されました!
みなさんこんにちは。梅雨入りをしたかと思えば、すぐに梅雨明けし、蒸し暑い日が続きますね。マスクをしていると余計にあつく感じますよね。小まめに水分補給をして頂き、体調を崩されないようお気をつけください。
さて、今日は7月10日(日)に行われたオープンキャンパスのご報告です。当日は天候にも恵まれ、多くの方にご来場頂きました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
英文学科は「学生と先生とのおしゃべりコーナー」にて来場者のみなさまとお話させて頂きつつ、イギリス文学?文化がご専門の土屋結城先生と英語学?言語学がご専門の柳田亮吾先生が体験授業を行いました。
▲おしゃべりコーナーで相談をうける土屋先生
「学生と先生とのおしゃべりコーナー」では様々な質問を頂きましたが、英文学科の専門科目について、留学制度について、就職についてなどを中心にご説明させて頂きました。また、このコーナーでは英文学科の在学生と話す機会も設けられており、学生生活?キャンパスライフなどについてもざっくばらんにお話させて頂いております。
▲学生と先生とのおしゃべりコーナー
▲英文学科の在学生とおしゃべり
また、体験授業として、土屋結城先生が「パディントンと考えるイギリス社会」、柳田先生が「ことばから社会の問題について考える:社会言語学への招待」とそれぞれ銘打ったお話をしました。
土屋先生は小説A Bear Called Paddingtonとそれが映画化されたPaddingtonを取り上げ、そこから垣間見られるイギリス社会についてお話をしました。
▲体験授業でお話しをする土屋先生
▲土屋先生の体験授業タイトル
▲小説 A Bear Called Paddington
▲パディントンの名前の由来となったパディントン駅
▲映画Paddingtonにおいて描かれているイギリス社会の多様性
柳田先生は社会言語学がどのような学問なのかを簡単に説明し、日本社会におけることばの問題との一つとして絶滅危機言語についてお話をしました。
英文学科ではどのようなことを学べるのか、興味をもたれましたら、是非一度オープンキャンパスに足をお運び頂ければと思います。
▲体験授業でお話しをする柳田先生
▲柳田先生の体験授業タイトル
▲言語学とは?
▲社会言語学とは?
▲日本社会におけることばの問題
次回のオープンキャンパスは7月24日(日)に開催予定です。みなさまのご来場を心よりお待ち致しております。
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