氏名表記に使用可能な漢字に関する運用について
2021年度入学者から、本学の氏名表記に使用可能な漢字に関する運用が変更となりました。以下のとおり、入学年度により運用が異なりますので、注意してください。
2020年度以前に入学した在学生は、引き続き現在の漢字表記となります。
詳細は以下を参照してください。
①2021年度入学者
2021年度の入学者から、本学のシステムで使用可能な漢字(※1)は、JIS第1水準および第2水準(※2)のみとなります。
本学では、学生証や学位記(※3)、入学から在学中、卒業後に交付する各種証明書等、全ての氏名は合格通知記載の文字のとおり表記します。
例)髙→高、?→吉、﨑→崎、?→橋、濵→濱または浜、Ⅲ(ローマ数字)→ III(アルファベットのアイを3つ)など
※1 本学のシステムで使用可能な漢字について
入学後使用するメールや学外とやり取りする文書やデータ等でJIS第1水準および第2水準以外の文字を使用すると、相手のPCでは表示されなかったり、文字化けを起こしたりするリスクがあるため、本学では2021年度入学生よりJIS第1水準および第2水準のみの使用といたします。
※2 JIS第1水準および第2水準について(法務省)
ご自身の漢字を確認される場合には、「法務省 戸籍統一文字情報ページ」をご使用ください。代替文字も確認することができます。
※3 卒業時に授与する学位記については、所定の期間に学生総合支援センターに申請することにより、戸籍に記載のJIS第1水準および第2水準以外の漢字(外字)にて表記をすることができます。申請方法は卒業年次に案内をします。本件の詳細は、入学後、学生総合支援センターにお問い合わせください。
②2020年度以前入学者
2020年度以前の入学者は、交付する全ての各種証明書等において、JIS第1水準および第2水準以外の漢字であっても、引き続き現在利用している漢字表記となります。