生活環境学科の卒業生が学生設計優秀作品展(通称レモン展)で受賞しました
5月3日から6日にかけて開催されていた、レモン画翠主催の第40回学生設計優秀作品展(通称レモン展)において、この春本学を卒業した井上愛理さんが「レモン賞」を受賞しました。
学生設計優秀作品展は、大学?専門学校の建築系の卒業設計?修士設計から優秀作品を一堂に集めて展示する作品展です。今年は56校78学科の卒業設計が出品されており、出品校は関東東海のみならず、関西、東北、北海道などに広がっています。
5月3日(水)に、東京大学名誉教授難波和彦氏を審査委員長とする審査講評会が行われ、その1次審査で選ばれた上位10作品に「レモン賞」が授与されました。年々レベルアップするレモン展において、本学からは初の受賞となりました。
井上愛理さんは本学生活環境学科空間デザイン研究室の出身で、「Zipper City」というタイトルで卒業制作に取り組みました。現在は、首都大学東京大学院に在学中です。
レモン賞を受賞した井上愛理さん
受賞した作品「Zipper City」