
				
絵入本ワークショップⅢ パンフレット
(PDF 9.99MB)
			
期間:平成20年6月28日(土)?29日(日) 
会場:国文学研究資料館
〒190-0014 東京都立川市緑町10-3 
◆ 開会の挨拶(14:00~14:10) 
関西大学 山本 登朗 
◆ 特別講演(14:10~16:00) 
  
日本の絵本
—普遍的な魅力、特質と世界美術におけるその位置づけについて— 
講演:米国ブラウン大学 ロジャー?キーズ
司会?通訳:東京大学 ロバート?キャンベル 
Ehon:Their Unique Qualities,UniversalAppeal,and Place in World Art 
◆ 研究発表(10:30~12:15) 
月岡雪鼎と絵本—西川祐信からの継承と離脱— 
国際浮世絵学会 山本 ゆかり 
江嶋其磧作?西川祐信画
『女中風俗玉鏡』の初版と復刻版をめぐって 
日本大学 倉員 正江 
白楽天来日の伝説とその変容
—鈴木春信の『見立白楽天』を中心に— 
金城大学 張 小鋼 
◆ 昼食(12:15~13:45) 
  
◆ パネルディスカッション(13:45~17:00) 
絵本?画譜 そのメカニズムを読み解く 
コーディネーター 国文学研究資料館 鈴木 淳 
パネリスト 大和文華館 浅野 剛
国際浮世絵学会 岩切 友里子
フランス国立東洋言語文化研究学院 クリストフ?マルケ 
◆ 閉会の挨拶(17:00~17:10) 
国文学研究資料館 伊井 春樹