11月25日（月）、実践女子大学（日野?渋谷の両キャンパス）で、大型地震が発生したことを想定した「避難訓練」および「安否確認訓練」を行いました。

　避難訓練は、大規模地震等の予期せぬ事態が発生した場合に、学生?教職員の安全を確保することを目的とし、避難経路や誘導方法を確認するために行ったものです。

　大地震、火災の発生を知らせるアナウンスが流れ、自衛消防隊員が避難経路の安全を確認しました。その後、教職員の誘導で避難場所に避難し、全教室からの避難完了確認を行いました。

　これらの訓練の様子は両キャンパスとも消防署に協力いただき、視察のうえ講評をいただきました。

　同時に、全学生?教職員に対し、一斉メールを送り安否状況を報告させる「安否確認訓練」も行い、災害時に自身の安否を大学に報告する方法を体験してもらいました。

　実践女子大学では今後も定期的に避難訓練を実施し、災害への意識付けと適切な対応の習熟を進めていきます。

日野キャンパス

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