学生の声
~ご支援頂き、ありがとうございます!~
部員を笑顔にしてくれたピッチングマシン!
私は中学?高校とソフトボール部に所属していたこともあり、大学でもソフトボール部に入部することにしました。
コロナ禍以降、対外試合が出来ず、主将として部員のモチベーション維持に日々頭を悩ませていました。そんな中、大学からピッチングマシンを寄付金で購入してもらいました。これにより、実践的な練習が可能となり、「以前よりも練習が楽しい」と部員が口を揃えて言ってくれました。主将として、部員が楽しそうに練習してくれることが何よりうれしくて、主将を引き受けて本当に良かったですし、部員たちの充実した表情が私にとって大きな自信にもなりました!
私は来年から社会人です。この実践女子ソフトボール部では本当に色々な方にご支援いただき、成長することができました。この経験と得られた自信を忘れずに、社会でも活躍したいです!!
ソフトボール部
生活科学部 食生活学科 健康栄養専攻 垣添 璃緒
高校?ダンス部 2年生の皆さん
今回、頂いたご寄付を用いて、ユニフォームを制作しました高校ダンス部の皆さんにインタビューをしました。
Q.今回ユニフォームを制作することが出来て、率直な気持ちを教えてください。
A.ユニフォームを見た時に本当に嬉しくて、支援して頂いた方に感謝の気持ちが一層強くなりました。私たちは「繋がり?響き」をテーマに踊っていて、そのテーマをユニフォームでも表現できるように、同級生のみんなとしっかり話し合いをして、納得のいくものが制作できました。
Q.新しいユニフォームが出来て、モチベーションの変化はありましたか?
A.衣装を着てこそ、ダンスという作品が出来上がります。
やはり自分たちでデザインしたものということもあって、気持ちの入り方が違います。
これからもダンス部でこのユニフォームを後輩に受け継いで、伝統にしていきたいです。
Q.実際にユニフォームを着て、参加した大会はいかがでしたか?
A.初めて自分たちでデザインしたユニフォームで、かつ同級生の仲間たちでのパフォーマンスだったので、本当にいい経験になりました。残念ながら入賞は出来ませんでしたが、もっと練習して、更にダンスのレベルを高めたいと思わせてくれる大会でした。
Q.これからの抱負とご支援頂いた方へのメッセージ
A.私たちが活動出来ているのは支えてくれる人、期待を寄せてくれる人、本当に様々な方々のおかげです。そういった方々に恩返しできるように日々練習に取り組み、結果を残せるようにこれからも全力で頑張ります!
給付奨学金を受けて、もっと頑張りたくなりました!
私は大学進学に際して、奨学金を借りる決断をしました。
奨学金を借りているからこそ、勉強を一層頑張りたいと思い、日々授業、課題に対して懸命に取り組みました。そんな日々を送っていると、成績優秀者として給付奨学金を授与できると大学から連絡があり、将来の奨学金返済に関する不安が和らぎました。
今までの頑張りが評価されたことは単純に嬉しかったですが、それと同時に奨学金受給者として「寄付を頂いた方に恩返しがしたい!」という気持ちが芽生え、受給後は今まで以上に積極的に授業へ取り組むようになっています。頑張りを認めてくれる、気持ちを楽にさせてくれる、そんな奨学金があることや、支えてくれている方々がいることに感謝しています。これからも学生生活を充実させていけるように、精一杯頑張ります!
文学部 国文学科 2年