【卒業生の活躍】美学美術史学科卒業生が「フィガロ賞」を受賞!
「美しく、豊かに働き、社会によいインパクトを与える次世代のロールモデル」を選出するフィガロジャポンBusiness with Attitude(BWA)Award。3回目の2023年は「既存の価値観にとらわれず、 新たな選択肢を自ら創り出す女性たち」5人が選ばれました。
受賞者の1人、橘流寄席文字書家の橘さつきさん(本名、銘苅由佳さん)は本学出身。美学美術史学科を2004年度に卒業、大学院文学研究科美術史学専攻に進学し2006年度に修士を修了しました。その後寄席文字と出会い、2011年から橘流寄席文字を学びました。その詳細はこちらの記事で。
https://madamefigaro.jp/society-business/231120-bwa-satsukitachibana.html
(雑誌 「フィガロジャポン2024年1月号(CCCメディアハウス刊)」にも同記事が掲載されています。)
橘さつきさんから大学の後輩へのメッセージ
「取材の際、このアワードについて色々とお話を伺い、これまでの受賞者の方や取組みなど、色々な場面で活躍されている女性がいて、それをこうして応援してくれる場があるのだなと知ることができました。これを機に繋がりを広げてコミュニティの場にもなればとの思いがあるそうです。 これから社会に出る学生さんたちにも同じように知ってもらえたらよいなと思います。」