フィリピン最大のお祭り、シヌログ祭を目前に、セブ、ヴィサヤ大学の皆さんとリモート交流!by 異文化コミュニケーションゼミ(吉田グループ)
1月19日、フィリピン?セブは地元っ子たちに加えて各地から訪れた人々の熱気に溢れ、サントニーニョ(幼子イエス)を讃えるシヌログ祭を大々的に祝いました。その直前、準備に沸くセブの中心に位置するヴィサヤ大学の皆さんと異文化コミュニケーションゼミの学生たちが互いの文化を紹介し合い、笑顔の花が咲きました。英語での交流は易しくはありませんが、皆、頑張りました。

私たちはグループ毎に日本の伝統儀式、年末年始の過ごし方、有名な観光スポットとそこで楽しめる伝統的なお菓子を紹介しました。ヴィサヤの学生の方々からは、フィリピンの挨拶の言葉やセブの観光スポット、お祭り、お菓子を紹介して頂き、歌も私たちのために2曲披露してくださいました。個人的には特に、地元で人気の観光スポット「TOPS」が印象的でした。360度のパノラマビューを楽しめる場所で、セブやその周辺の美しい景色を一望できるというのが素敵な場所だなと思いました。今回の交流を通じてお互いの国の魅力を共有できたことが、とても新鮮で楽しかったです。Salamat kaayo! (下田)

今回はオススメの観光スポットをたくさん紹介していただきましたが、特に印象に残ったのは、コロンナイトマーケットとカルボンナイトマーケットでした。そこではお土産や衣類、食べ物など様々なものが購入できるそうです。私も、セブ島だからこその素敵なものを探しに行ってみたいなと思いました!他にもタガログ語ではなくセブアノ語の挨拶など、セブ島ならではの情報をたくさん教えていただいてゼミの仲間同士で使っていきたいと思いました!今回の交流を通じて調べるだけでなく交流だからこその雰囲気や音楽を楽しむことができました。またぜひ交流できたらいいなと思います!Salamat kaayo?!(林)

私たちは、日本の文化をヴィサヤ大学の方々に紹介しました。またヴィサヤ大学の皆さんには、セブの挨拶や自己紹介の仕方、観光について教えていただきました。交流の後半には、質問の時間などを設けていただき、セブについてより多く知ることができました。私が一番印象的だったのはナガボートウォークです。海岸線にある美しい遊歩道で、海の景色とリラックスした雰囲気を楽しめ、散歩をしたり美しい夕陽を眺められるのがとても魅力的に感じました。今回の交流会では、お互いの国の文化や観光について紹介し合うことができとても有意義な時間でした。セブ島に行く際は、紹介していただいた情報を元に探索したいと感じました!Salamat kaayo!!(柳井)
今回のヴィサヤ大学の方と交流を経て、セブ島の魅力などを教えていただくとともに、日本の魅力がどうしたら相手に伝えられるのか考える良い機会になりました。また、ヴィサヤ大学の方が歌を歌ってくださったのですが、どの方もとても歌が上手で、とても楽しむことができました。今度セブ島に訪れる機会ができたら、紹介していただいた「バシリカ?ミノーレ?デル?サント?ニーニョ」と「シマラ教会」の2つの教会に足を運びたいと思いました。特にシマラ教会では、奇跡が起こる教会として知られており願いが叶う?!とも言われているため、ぜひ訪れたいと思いました。交流ならではの楽しさがヴィサヤ大学の方々の明るい人柄によって更に楽しい時間となりました!先生方や学生さんたち、ありがとうございました。Salamat kaayo^ ^(吉田)