「 リーダーシップ開発a」(社会デザイン教員:児玉充担当)で社会連携のPBLを実施
本日(1月8日)、「リーダーシップ開発a」(1年生対象)(社会デザイン教員:児玉充担当)の授業にて、協立ソリューションズ株式会社様とのPBL(プロジェクト型学習)を実施しました。 本授業では少人数のグループワークを通じて、自分なりのシェアード?リーダーシップの発揮方法を体感し、人間社会学部で自律的に学習していくための専門知識やスキルの必要性を学ぶことを目的とします。 本日は会社側からの課題(会社の仕組みを改善し少子高齢化社会に対応できる会社にしよう!)に対して、学生側からのプレゼンを実施しました。少子高齢化による働く世代の負担増を理解し多様なニーズに対応することが 企業の成長に不可欠であるとの視点から幾つかの提案が学生からなされました。社内保育の充実、男性育休取得率の増大、柔軟でフラットな組織文化、社内食堂の充実、副業制度、パワーナップ制度、ワークプレイス環境の改善、プロフィール帳の活用、等々、数多く提案され会社側との充実した意見交換がなされました。