
私にとって大学生活は、がむしゃらに過ごした日々だった。教職?建築士?衣料管理士などの資格取得を軸にした講義、学園祭の実行委員会、部活動、アルバイト…。4年間という限られた時間の中で興味を持った多くのことに挑戦しようと必死だった。それはきっとあのときしかできなかったことで、実践女子大学の生活環境学科だったからできたことだと思う。ときに徹夜が続き、課題に追われ、泣きたくなるようなこともあったが、あのとき頑張ったことのひとつひとつがいまの私を構成している。 現在、私は私立の高等学校で家庭科?情報科教員として務めている。まだまだひよっこで覚えることも学ぶことも多すぎる日々の中で、今度はいましかできないことを探している。
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「教える」ことは
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