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CASE38　自分を信じて

駒﨑 紋菜（こまざき あやな）

私は大学時代に学んだことをきっかけに、衣服及び繊維製品の品質検査の仕事に就いています。大学で学ぶまでこのような業種があること自体知りませんでした。今なお日々学ぶことの多い現場ですが、洋服が好きな私にはとてもやりがいがあり自分に合っているなと感じています。私は洋服が好きというだけで先のことを全く想像できずに大学に入学しましたが、自分なりに考え行動したからこそ今の自分があると思っています。何事も失敗を経て学び身に付くものです。今自分のやりたいこと、するべきだと思うことに自分を信じて挑戦し、行動してみて下さい。必ずこれでよかったのだと思える日がくるはずです。