実生活デザイン研究所
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	 所長  | 
	 高田 典夫(大学 生活環境学科 教授)  | 
				
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	 研究プロジェクト名称  | 
	 震災後でも実生活可能なプレハブ建築と廃材を利用したエコマテリアルの創製  | 
				
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	 設置期間  | 
	 2019.4.1~2021.3.31  | 
				
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	 研究課題(テーマ)  | 
	 広い空間と感じる実験的な木造プレハブ建築とその建築廃材から抽出したセルロースミクロフィブリルを用いたエコマテリアルの創製  | 
				
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	 研究概要  | 
	 本研究では、地震や津波などの震災後でもストレス緩和ができるよう狭い空間でも広く感じ、実生活できる実験用プレハブ(容易に移設?撤去可能)を建築する。近年、日本の少子高齢化が進み、震災後に家屋が倒壊しても高齢者単身で新築できる経済力も小さいため、仮設住宅で長期間生活していることが多い。そこで、震災後の住宅として利用し続けることができるプレハブとして実験的な建築を行う。また、廃材と生分解性樹脂を利用し、内装材やインテリア材料として用いることができるエコマテリアルを試作する。さらに、プレハブの構造材料である杉やエコマテリアルの特性評価を行う。  | 
				
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	 活動報告  | 
	 報告書  | 
				







