非日常的記述(ちょっとした思いつきコラム)
日常的記述(日々つれづれ)
2025.02.21
本日が卒業研究冊子提出〆切。論文組は少し余裕をもって提出できていましたが、制作組は例によって、ぎりぎりにばたばたして、〆切2分前に走って提出に行くという状況。卒業予定者についてはいちおう何とかみんな提出できたので(中身はともかく)、あとは成績を付け忘れなければ卒業確定です。なんだか最後まで、少しでも良いものを作ろう!という姿勢が希薄なままに終了してしまった感じで、とにかく最低限の辻褄合わせだけに向けて、最後焦ってばたばた仕上げたというところでしょうか。頑張ってやりきった感がない、という年が、ここ3年くらい続いているようです。なぜだか、制作については本当にここ3年で激変したというか、半期過ぎても半年たっても残り1ヶ月になっても、劇的に何も進まなくなって、持てる力をすべて出して頑張って作品を仕上げようというスイッチが最後まで入らず症候群です。最後に修正指示したぶんくらいはやり遂げると思いきや。。。
- ということで、まったくすっきりしないもやもやしたまま年度末を迎えようとしている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。世の中では明日からどうやら3連休ということらしいですが、何の休みだったんだろう?天皇誕生日?なるほど、全然頭にありませんでした。この時期の誕生日だったんですね。日曜くらいは久しぶりに休めるかな。休むとすると、正月休みがあって、共通テストのときに一日休んで以来のお休みです。カレンダー見てちょっと驚くのは、来週なんと3月に突入?
2025.02.16
ばたばたとしているうちに、1期2期の入試も終わり、期末テストの採点と成績付けも終わり、そして卒業研究発表会も終わり、怒濤の日々が少しだけ落ち着いたかもしれません。卒業研究は、あとは卒研冊子を提出すれば完了、というところですが、まあ何ともすっきりしないというか、悶悶とした日々が続いている感じです。本当に完成するのだろうか?卒業制作展もなんとなくぐだぐだというか、今年は卒研冊子が提出され次第、撤収してしまうかもしれません。展示し続けられるクオリティに修正してくれるのか、どうか、にかかっています。来年度からは卒業研究については、進め方すべて含めて、いろいろ考え直さないといけないでしょうね。
- 4月からは、「生活科学部生活環境学科」あらため「環境デザイン学部環境デザイン学科」として再スタートします。一学部一学科ということで、いろいろと自由度は高まることになりますが、学部としての自立性が求められることになるので、教員それぞれのタスクは重くなることになります。新しい学部ということで、履修要項や大学のウェブサイトや学科パンフや作品集や大学院カリキュラムや、いろいろと変更したりリニューアルしたり、この時期ばらばらとやることが絶えず。落ち着いて何かを考えたり、新しいことに取り組んだり、という時間がなかなかなく、いろんなことが本当に中途半端になっているような気がします。いろんなことをいっぺんにいろいろとこなすという能力には乏しいのと、一つ一つの仕事に必要以上に時間と労力をかけてしまうので、とにかく時間ばかりが無くなっているようです。
これまでの記述
↑PageTop/←tachi'sPage/←SDLaboHomePage
2003-2025,SpaceDesignLaboratory,JISSENUniv.
Status:2025-02-21更新